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インテリアコーディネーターってカーテン選びに必要? 何ができる人たちなのか。

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インテリアコーディネーターとは

インテリアというと家具を思い浮かべる方が多くなりますが、インテリアコーディネートとは家具、照明、壁紙、カーテンなど空間のあるゆることを扱い構成をすることです。家主の趣味やスタイルの好みを汲み取り、加えて家族構成やライフスタイル、部屋の機能なども踏まえた上でベストなインテリア選びをします。

家具の配置やカーテンの取り付け方に至る細部まで考え抜き、空間をデザインするとともに人間の行動パターンやその空間での過ごし方をもデザインしていると言えます。それが優秀なプロのインテリアコーディネーターの役割です。

また、インテリアコーディネーターはお客様の期待しているイメージを具体的なプランに起こします。要望をうまく解釈し、それを実際の空間でのベストな提案にすることができるかどうかで腕の良し悪しが決まります。

赤が好き、ということで部屋にやたらと赤を使えば好きな空間ができるわけではありませんし、北欧系のお部屋が好き、と思っていたけれどよく話を聞いているうちに実は北欧風によく登場するミッドセンチュリースタイルの家具が好きということだった、なんてことが頻繁にあります。

なので、プロにしっかりリスニングをしてもらいながらデザインをしてもらえれば想像もしなかったような満足のいくお部屋が手に入ることでしょう。何事もその道の才能のある人、勉強と経験を重ねてきた人たちが取り組めば一流の結果を期待できます。

もう一つ忘れてはいけないメリットとしては、プロに任せてしまうことにより、いろいろな手配や注文、時間配分、追加品の調整、緊急時の対応、などなど様々なことで膨大な時間とエネルギーを使わなくて良いことです。

予定通りに進まないことも多々あるのでそのような時に余計なストレスを生まないためにもプロに相談すれば安心です。

例えばアメリカなどでは家はステイタスの象徴で、その人の経済面ももちろんありますがそれよりも教養やライフスタイルへの意識などを測られるものです。昔からDIYが盛んに行われているものの、肝心なコーディネートの部分や、壁紙やカーテン、ラグ選びに関してはプロに相談がよくされます。

インテリアコーディネーターと相談したいこと

家具との調和 

家具も新調する場合はコーディネーターに丸々たのんでしまえば ばっちりおしゃれで機能的な空間を提案してもらえることでしょう。持ち前の家具をメインにカーテンやその他ちょっとしたものを揃える場合にインテリアコーディネーターが特に力を発揮します。というのも、もうすでに持っている家具をベースにする場合は自分の中の固定観念もありこの家具にはこういうカーテン、などと最初からイメージが偏ってしまっているからです。第三者のぷろからいくつかの提案をして貰えば今まで想像もしなかった新しいものや、既存の家具との新しい雰囲気作りがカーテンで広がります。

イメージ膨らむ、カラーシミュレーション

すでに決まっている床の色はお部屋の家具やカーテンのコーディネートを考える時には常に念頭に入れておきます。カーテンと同じく床面もお部屋の中で大きい面積なのでその床色との兼ね合いは大切になってくるのです。好きなスタイルや柄がある場合はインテリアコーディネーターに見せてみましょう。他の家具や床の色など全体の雰囲気を見て柄は同じの色違い生地を勧めてくれるかもしれません。また、バランスを取るためにこちらの窓はこの色のカーテン、あちらには差し色を同系色にして柄違いのものを、などといろいろな提案をしてもらいましょう。

部屋の配色は、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%で成り立っているのがベーシックなスタイルです。
ベースカラーとは基調色のことで、部屋の基本となる色のことです。壁や床、天井などの色味がこれに当て余ります。

メインカラーは強調色で部屋の雰囲気を決めます。ソファの色やベッドカバーの色、それにカーテンもこれに当てはまることが多くなっています。時にはカーテンをベースカラーと同系統にして部屋を広く見せようとすることも。しかしこれも、部屋によってはただ単にのっぺりとした印象でかえって狭く感じさせることにもなるのでコーディネーターによく相談をしましょう。

アクセントカラーは強調色に当たる色です。差し色とも呼ばれ空間を引き締めたり、遊び心を発揮します。

カーテンは2重にして使うことが多いですが、せっかくコーディネーターに相談するのであれば、ベージュと白、などではないものにもチャレンジするチャンスです。好きな色と似合う色が違ってくるように、空間にもそれぞれ似合う色があります。用途や空間のバランスを見ながら何種類か色の組み合わせの提案をしてもらい、カーテンの外側のものには白のレース以外の遊心のあるものを使うのも良いでしょう。

目で実際の色味のマッチングを数種類確認することによってリアルなイメージも膨らみますしアイディアも湧いてきてますます楽しくなっていきます。

カーテンの柄選び

無地のカーテンもレース生地ももちろんステキ、でももうちょっと遊び心がほしい。。という方にはシェードカーテンなどでお部屋に表情をつけることができます。

また、生地自体を柄物にするのも良いでしょう。カーテンを変えるだけでお部屋のイメージを大幅に変えることができるので大掛かりなリフォームや家具の買い替えをする前にカーテンで気分転換をするのはとてもおすすめです。
それぞれの柄の持つ効果を利用しながらのコーディネートをしましょう。

予算をなるべく抑えながら雰囲気を変えたい場合は部屋の中の一つの窓のみ柄物にしてもステキになります。その際は今あるカーテンとのバランスが何より重要です。既存のカーテンの色が新しい柄物生地の中にも使われていると調和がとりやすくなります。

コーディネーターにせっかくお願いしたのであれば、今回揃えるカーテンに少し飽きてしまった時の対策案も聞いてしまうのが得策です。その場合は、今回揃えるカーテンとミックスして使うとガラッと雰囲気の変わるおすすめ生地や、カーテンスタイルのバリエーションを提案してもらってはいかがでしょう。

サンプル生地で納得の購入!

ネットやカタログから気に入った洋服を購入していざ届いてみると生地感がだいぶ違った、安っぽくてがっかりした、透けすぎてて1枚で着こなせなかったなどとトラブルも起こりがち。カーテンも一緒で画面や紙面での確認のみの場合はある意味ギャンブルです。生地の撮影場所の環境とお部屋はほとんどの場合光の当たり方や周りに配置されているものが異なります。なので必然的に生地の助具合や色味のトーンに誤差が出てくるのです。

服と比べても比較的長年使うものですし、何より毎日お部屋で目にするものなのでここはばっちり最適なものを選びたいところです。

インテリアコーディネーターと相談して大体のカーテンのスタイルや生地の色柄の方向性が決まってきたら、そのお部屋や用途にマッチする生地を選んでいきましょう。

昼間の通行人は気になる位置か、それとも夜の影の透け具合を優先して対策するべきか、それにはどのような生地が向いているかなどを話し合いましょう。

お部屋にはそれぞれの理想のイメージがあるものです。空間はその日の気分、言い換えれば毎日のライフスタイルを形取るとても重要なもの。自分に合った満足のいく部屋で過ごせば毎日が自然とイキイキとします。

プロのコーディネーターに一度頼むと、インテリアを総合的に見る視点や抑えるべきポイントなどが見えてくるので次のDIYもワンランク上のものになるでしょう。

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